持物 ◎必ず用意
花火大会は基本、何も無い屋外で行われます。天候や気温、会場の環境などでも必要な物が変わります。
私が花火を見に行くときの持ち物を、リストアップしましたので参考にしていただけれ
ばと思います。
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雨具
会場内では危険防止と、打上中みなさんが楽しめるよう傘の使用は禁止です。花火シーズンは突然の雨が降ることはよくあります。登山用とまではいかなくても、しっかりとしたレインウェアのほうが安心です。
- 飲み物
気温が高いと命にかかわるので、夏場は1~1.5リットル持っていきます。
冷えているものもおいしいのですが、私は常温の麦茶をお勧めします。
アルコールや緑茶は利尿作用があり、トイレに行きたくなってしまうので控えています。
- シート・敷物
地面に直接座ると服が汚れますし、場所によっては濡れているかもしれません。
場所取りで使用するときは、必要分だけ、譲り合いを忘れずに。
シートを留めるペグはしっかり奥まで差し込むこと。足がひっかかってケガをします。
割り箸や、木の枝の使用はやめましょう。(ペグの使用を禁止しているところもあります)
折り畳み座布団があると、お尻が痛くなるのを防げて良いかと思います。
- ビニール袋
レジ袋はごみをまとめたり、屋台の食べ物の持ち運び用に(袋がないお店もあるため)
会場によっては砂や土を入れて、シートが飛ばないよう重し代わりに。
90リットルの大きなごみ袋は、ちょっと荷物を置きたい時の敷物として。
突然の雨でも荷物を濡らさないよう放り込む。そのままかぶって簡易カッパに。
濡れた雨具を入れるなど、重宝します。
それぞれ3、4枚準備しています。
会場内のトイレは混雑します。紙が無くなっている時のために自己防衛。
屋外なので何かと手が汚れやすいです。ウエットティッシュの出番も多くあります。
- タオル
汗拭き、日よけ、濡らして体を冷やす、雨に濡れた体をふく、汚れ拭きなどなど、
大小あったほうがいいです。
- ライト
臨時の照明が配置されることも多いですが、日が沈むとやはり暗いです。
荷物の整理やプログラム確認、帰り道で足元を照らす。スマホのライトでも代用できますが、【落とす】【電池がなくなる】【大きくて持ちにくい】ことを考慮して、ペンライトをおすすめします。